満を持して発売開始！！

薬木キハダの葉を使ったハーブティーです。

薬木キハダは、ミカン科の落葉広葉樹。
キハダの樹皮(内皮)は黄檗(オウバク)と呼ばれ、1300年ほど前から朝廷にも献上されていた生薬です。
生薬オウバクは、奈良県では和漢胃腸薬の原料として利用してきました。生薬オウバクが採取できるまで約20年かかります。

しかし、樹皮以外の部分は、すべて畑で廃棄されてきました。
そこで、私たちは廃棄されている未利用部位を活用しようと『Re;KIHADA』というプロジェクトを立ち上げました。

今回、未利用部位である「葉」に注目し、日常的に取りやすいハーブティーを作りました。
ミカン科特有の柑橘系のすっきりとした香り、焙煎することによりほんのり香ばしく、口の中がすっきりする苦みのあるお茶に仕上がりました。

しっかり味が出るので、２煎、３煎と飲むことができます。
ほっと一息つきたい時、気持ちをきりかえたい時におすすめのハーブティーです。


【仕様】
名称：キハダ葉茶
原材料名：キハダ葉(奈良県産)
内容量：6ｇ(2ｇ×３包)
賞味期限：730日
保存方法：高温多湿を避けて保存してください。
販売者：有限会社ポニーの里ファーム
奈良県高市郡高取町兵庫193-2
加工者：高取町
奈良県高市郡高取町市尾310-3